4回目
宅麺.comと言うサイトでお取り寄せしたラーメンが届きました。
二郎系の2店舗
魔人豚と武丸を各2食
こっちは人気ナンバーワンの鶴ヶ島にある魔人豚。
アブラ増しだってw
こわっ。
別に用意したのはキャベツともやしは1袋まるまる。
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豚(二郎系ではチャー主のことを豚を呼ぶお店がほとんどです。)が2枚、スープの中に入っています。湯せんでスープを溶かして豚を取り出して後から乗せます。
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アブラ増しなので別の袋に背脂も入ってます。飛び散るのでザルでちゃっちゃはできません。

豚(二郎系ではチャー主のことを豚を呼ぶお店がほとんどです。)が2枚、スープの中に入っています。湯せんでスープを溶かして豚を取り出して後から乗せます。

アブラ増しなので別の袋に背脂も入ってます。飛び散るのでザルでちゃっちゃはできません。
そっと乗せました。
にんにくも自分で用意しましたよ。
二郎も色はこんなに濃くなくても味はしっかりしてますけどね。
でも二郎の豚は見かけの色が薄い上にパサついてるように見えるお店もあります。実際は見かけよりとろとろですが、こっちは見かけからめっちゃトロトロ。
二郎で豚が美味しいのはひばりが丘と八王子かな・・・
一応真ん中を取って7分茹でました。
色も濃く、かなり太いですが二郎より滑らかですすりやすいですね。
濃い分臭みはかなり消されていて食べやすいですね。
家でこんな美味しいのが食べれるなんで感動です。
麺、スープ、豚どれも申し分なし。
あ〜〜美味しい。
麺は280gと二郎系にしては少なめなのでスープを飲む余裕がありすぎてついつい飲んでしまいます。
あ!
ただし
二郎にはなぜレンゲが付いていないのかを考察したことがあります。
二郎は丼に山盛りの野菜が乗っていて天地返しするにも割り箸だけでは麺が重くて大変なので受け皿とレンゲが欲しいところなんです。
一部の二郎や、二郎系の湯島のラーメン大とかは受け皿もレンゲも付いていますが、二郎系は基本テーブルにスープをびちゃびちゃこぼしながら、飛ばしながら食べるんですよね。
(もやし別皿は野菜増しにすればあったっけ・・・・?)
テーブルは拭けばいいとして、レンゲ。
お箸だけじゃたいへんなのよ〜。
でも最近わかったんです。なぜレンゲがないのか・・・・。
これはお店が私たちの健康を思いやっての優しさなんじゃないか・・・
レンゲがあるとどうしてもスープを飲んでしまいます。
だから塩分と油分が多いスープをあまり飲ませないため・・・
でもレンゲがなくても直接丼に口をつけて飲めちゃうじゃん?
確かにそうなんですが、レンゲで飲むよりずっとヘルシーなんです。
スープはよく見るとアブラの層が5ミリ・・・いやお店によっては1cm近く浮いてますよね。
スープを直接飲むには丼を斜めに傾けます。そうするとアブラの層が自分の口とは反対側の向こう側に三角形に集まるんです。多少のアブラは上唇で防げます。
塩分は仕方ないですが、アブラに関してはギリギリまでスープを飲んでもアブラだけのこすことができるんです。
どうでしょう?w
ある日二郎で食べながらそう思いつき、ジロリアンで体型を気にしていた同行者に行ったらめっちゃ納得してくれて、「あ〜〜そうか〜〜レンゲで飲まなければアブラを避けれるんだ!」と言いながら直接口をつけてスープ完飲してましたw
・・・・あれ・・・?w