3回目
駅の旧軽側のロータリーにあるお蕎麦屋さん
ミコロちゃんがこれをお土産にしてくれて以来、私もよくこれを買いにきます。
でも中でお蕎麦を食べたことがなかったのですが、なんとここは次男くんがパリに留学中に親しくしていただいたパティシエのご実家だということがわかり、早速お昼ご飯を食べにいってきました。
店内は年配の女性と若い女性各1人、30〜40代の青年1人です。
どの方がパティシエの親族なのか全くわかりません。
若い女性に聞いてみるとお母様が中で天ぷらを揚げていらっしゃるとのこと。
これ、めっちゃ辛くて美味しいんです。
入り口だけ見ると小さいですが奥行きがあって40席と結構大箱なんですね。
瓶ビールの後の
佐久の花
そば前といっても江戸前の蕎麦屋にあるような焼き海苔、だし巻き、板わさなどではなく
地方のお食事処といった感じのラインナップです。
その中でもお蕎麦やさんぽいニシンの煮付け
つまみにもってこいです。
モツ煮
薄味なので汁まで飲めます。
野菜天ざる
食品サンプルかと思うほどの鮮やかさ。
油も全く滲み出ていません。
田舎っぽい具材で大きなしいたけが目を引きます。
お蕎麦は乾麺ですって。これといった特徴はないですがとても食べやすくて量も十分満足なお蕎麦でした。
天ざるには自家製っぽいきゅうりの漬物が付いています。これもお酒が進む美味しさでした。
さっきの女性がお母様に話を通してくれたおかげで、お会計の時に中から顔おを出してくれました。
息子さん、かなり忙しいそうで昨日も遅くに帰ってきて白衣のまま車で寝てそのまま出勤したそうですW
頑張ってるんですね〜。
そしてお店で使っている乾麺をいただいちゃいました。
おつまみもあるし、新幹線で来た時はここでサクッと飲んでタクシーで別荘に行くのも悪くないなぁ〜。
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軽井沢 本陣
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